結婚

入籍

＋届出場所

夫又は妻となる方の本籍地、夫又は妻となる方の住所地のいずれかの市区町村役場。	実印・銀行印・認印セット 税込14,900円
＞実印・銀行印・認印って何？　　＞印鑑を作りたい方はこちら

＋必要なもの

●婚姻届

　　市役所・市民センターにあります。用紙は全国で使えます。

●夫及び妻となる方の印鑑

　　朱肉を使うもので一方は旧姓のもの

●戸籍謄本（全部事項証明）

　　市内に本籍のある方は必要ありません

●運転免許証・パスポートなど

　　官公署の発行した写真付きのものの提示により本人確認を実施しています。

＋届出期間

届出を受理した日から法律上の効力が発生します。

＋届出人

夫及び妻となる方

※来庁できなくても届出人署名欄は上記２名の署名・押印が必要です。

　

＋注意事項

●届出には証人（成人の方２人）の署名・押印・生年月日、住所・本籍の
　記入が必要です。

●未成年の婚姻の場合は父母の同意する旨の署名・押印が必要です。

●婚姻の届出のみでは住所は変わりません。

　住所変更は別に届出が必要です。

●宿日直扱いの場合は記入漏れ、記入誤り、必要書類の不足等が
　あった場合に後日来庁しなければならない場合がありますので、
　昼間連絡の取れる電話番号を届書に記入してください。

• 余裕をもって最寄の市区町村役場で婚姻届を入手しておきましょう。数枚いただいておくと安心です。

• 戸籍謄（抄）本は、本籍地でしか入手することができません。本籍地が遠い場合は、郵便で請求することも出来ます。⇒本籍地、筆頭者氏名、請求者の住所・氏名・電話番号、使用目的を明記し、返送用の封筒と、手数料分の定額小為替をまとめて送ります。手数料については、役所により異なりますので、ご確認下さい。

• 婚姻届を届け出る際に、新しい「戸籍謄本」と本籍が記載された「住民票」の取り寄せを至急ということでお願いすると、免許証・パスポートの記載事項変更手続きに必要な書類を通常より早く入手することができる場合があります。通常3,4日かかるところを、私は翌日に入手しました。急ぎの方は至急でお願いしてみましょう。

＊詳しくは各市区町村役場のホームページなどでご確認下さい。

入籍届と婚姻届の違い

【入籍届】

　入籍とは、文字通り籍に入ることを言います。たとえば、婚姻届を出すと、新戸籍に入るので「入籍」になります。

　出生届を出すと、赤ちゃんは家族の戸籍に「入籍」します。養子縁組届で養子は養親の戸籍に「入籍」します。離婚届で夫の戸籍から親の戸籍に「入籍」します。

　※婚姻によるものを俗に『入籍』という事があります。

【婚姻届】

結婚で出す戸籍の届書。入籍届とは別ものです。

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